2022.07.25
定住促進センターが行う移住サポートをご紹介
「織物産地に興味が出たから、ハタオリマチに住んでみたい!でも、誰に相談すれば良いんだろう?」そんなお悩みを抱えている方に朗報です!ふじよしだ定住促進センターでは「移住の相談」「空き家情報の提供」などの移住サポートを行っています。では、具体的にどのようなサポートを行っているのか、ご紹介させていただきます!
移住の相談も定住促進センターへ!
先日、”ZIP!(日本テレビ)”の「飯尾和樹さんのペッコリ妄想移住ファイル」でも「移住先で人気の 山梨・富士吉田市」として、ご紹介いただき、最近移住先候補として名前の上がっているハタオリマチがある富士吉田市。そんな富士吉田市への移住を検討している方も、是非ふじよしだ定住促進センター移住相談窓口のスタッフへ相談してみてください。
ふじよしだ定住促進センターでは、お試し移住体験も受け付けています!富士山の麓のため冬場は寒いけれど、とっても住み心地の良い町ですので、ハタオリマチに移住をご検討中の方は、是非ふじよしだ定住促進センタースタッフに相談してみてくださいね!
〜スタッフ紹介〜
渡邉 麗さん(写真右)
生まれも育ちも富士吉田市。地元をこよなく愛し、移住をご検討されている方に寄り添い、親身にサポートをしてくれます。渡邉さん曰く、富士吉田市は山麓での巡礼や水行などの修行が行われていた場所という歴史があるので、今でも人の受け入れや困っている人を助けたいという考え方が根付いているそうです。
松浦樹菜さん(写真左から2人目)
高校生の頃、富士吉田市の高校に通いながら地域活動に参加して地域を知る、楽しむことをきっかけにまちづくりに興味を持たれたそう。街の雰囲気、地域の人との繋がりなど富士吉田市の良さや文化をたくさんの方に知ってもらい、富士吉田市のファンになってもらいたいという思いで活動されています。
原田美優さん(写真左から3人目)
2024年冬に都内から富士吉田市へ移住されてきた原田さん。移住してきて驚いたことは、富士山があるからこその歴史や文化の根付きだそう。移住者に寄り添いながら、富士吉田での日々の暮らしを移住者の視点で伝え広めていきたいという思いで活動されています。
黒須美咲さん(写真左)
2021年秋に家族3人で都内から富士吉田市へ移住されてきた移住経験者として、移住検討者の相談にも対応されています。富士吉田市はまず人がとっても温かいところが魅力と話す黒須さん。人との繋がりを大切にする方が多く、住んでみて驚いたのは水と空気の綺麗さで、富士山で濾過された美味しい水を毎日飲めることが幸せと、自身が移住者ということもあり、富士吉田市の客観的な魅力を伝えてくださいます。
ちなみに、「移住者の方や地域の方が老若男女問わず交流できるように」との想いから、移住相談窓口「よしだの暮らしの相談室」が設置されました。富士吉田市での暮らしの疑問に答えてくれるので、是非足を運んでみてくださいね!
よしだの暮らしの相談室
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1-1-5
Tel. 080-4170-3776
info@you-fujiyoshida.jp
富士吉田への移住は奨励金がいっぱい!
「富士吉田市に住みたくなっちゃったな!住まいも仕事もサポートしてくれるなら安心だ!でも費用感が少し心配だな…」そんな方に更なる朗報です!富士吉田市では、市内に移住・定住をしてくださる方への奨励金が8個もあるんです。店舗の改修補助(最大50万円)や店舗の家賃補助(最大2万円/月)、新婚世帯すまい支援(20万円)やテレワーク支援(1万円/月)など、様々なサポートが満載です。詳しくはコチラの「令和6〜8年度で使える奨学金の紹介」をチェックしてみてくださいね。
※注意: 制度の期限が令和8年度末(令和9年3月31日)までのものなので、制度の対象として満2年受けることができない場合があります。
空き家情報の提供
ちなみに、どんな空き家や空き店舗があるのかなぁ?とご興味を持った方は、こちらの空き家・空き店舗バンクをチェックしてみて下さい。ふじよしだ定住促進センターでは、富士吉田市内で、空き家や空き店舗を貸したい方と借りたい方を結ぶサポートを行っていますので、お家を探している方や店舗を借りたい方は、リンクをクリックしてみてくださいね!
ハタオリマチの日々の暮らしを覗いてみたい方はこちら
一般財団法人ふじよしだ定住促進センター(FRPC)
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1-1-5
10:00〜18:00(土・日・祝日を除く)
0555-73-9438