2022年11月27日(日) 小さな工場めぐりTOUR in FUJI TEXTILE WEEK2022開催!
布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2022」内で開催されている、産地の歴史や現代のテキスタイル シーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」に合わせてガイド付きツアー「ちいさな工場めぐりTOUR in FUJI TEXTILE WEEK2022」&トークイベントを開催します!
ガイドを行うのは、WARP&WEFTの総合ディレクター及び郡内産地の総合ディレクターを務める高須賀活良さん。そして、トークイベントはネクタイ専門の織物工場、渡小織物の3代目の渡辺 太郎さんによる「今のネクタイの選び方」です。
特別なネクタイを身に着けてセルフブランディング
「初めての商談を成功に導くネクタイ」
「プレゼンでインパクトを残すネクタイ」
「後輩から好印象を持たれるミドル世代向けネクタイ」
「商談先の女性にウケるネクタイ」
ネクタイには、様々な使い方があるのをご存知でしょうか?
渡辺 太郎さんは、自社ブランドのネクタイを自社工場で織り、全国行脚しながら日本中で行商を行っている、ネクタイのプロフェッショナルです。各地でネクタイを必要とするビジネスマンと言葉を交わす中で直接聞いた「ネクタイの活用方法」や、独自目線のネクタイのトレンドなど、ネクタイに精通したプロの目線で、お客様が“なりたい自分になれるネクタイ”に関するお話を聞かせていただきます。
産地展「WARP&WEFT」
– History of textile products in Yamanashi Region –
また、FUJI TEXTILE WEEK2022内の産地展「WARP&WEFT」をご紹介するツアーを開催します。会場内をご案内するのは、WARP&WEFTのディレクターでありハタオリマチのハタ印総合ディレクターを務める高須賀活良さんです。
WARP&WEFTは、産地の過去から現在の系譜をダイナミックにご体感いただく企画展です。会場では、産地の原点である甲斐絹の解説を始端に、山梨県産業技術センターが所蔵する明治から昭和初期に産地で織られた貴重な生地から、現在の織物工場が生み出すプロダクトまで、時代の流れや社会の変容に合わせ進化した生地やプロダクトの変遷をご覧いただける展示内容となっており、歴史から現代の機屋さんがどのようなものづくりを行っているかご紹介します。
アートと布の祭典「FUJI TEXTILE WEEK2022」に訪れて、思わずネクタイを締めたくなる1本を見つけてみてはいかがでしょうか?
小さな工場めぐりTOUR in FUJI TEXTILE WEEK2022
テーマ:職人が教える、今のネクタイの選び方
会場:WARP&WEFT(渡東ビル 3F)
住所:山梨県富士吉田市下吉田3丁目5−16
日時:2022年11月27日(日)10:30-12:00
定員10名 ※当日会場に直接お越しください
ゲスト:渡辺太郎(渡小織物)×高須賀活良(ハタ印・WARP&WEFT ディレクター)
(当日開催のイベント)
FUJI TEXTILE WEEK 2022
2022年11月23日(水)ー12月11日(日) 水曜〜日曜
定休:月・火
時間:平日:10:00 – 16:00(15:30 入場受付終了)
休日・祝日:10:00 – 17:00(16:30 入場受付終了)
会場:山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域
観覧料:アート展:一般 1000円(富士吉田市民無料 )
産地展:入場無料
チケット販売:現地総合案内所 (当日券)、および、公式サイトにて販売
公式サイト:https://fujitextileweek.com
チケットサイト:https://artsticker.app/events/1704
SNS(instagram) :https://www.instagram.com/fujitextileweek
※新型コロナウイルス感染症対策について䛿公式サイトをご覧ください。
主催:富士吉田市
企画運営:FUJI TEXTILE WEEK 実行委員会
助成:オランダ王国大使館
協力:エヌ・アンド・エー株式会社 / 株式会社ロフトワーク / FabCafe LLP / 富士吉田織物協同組合 / 富士技術支援センター / Kornit Digital /本町二丁目商店街 / 本町三丁目商栄会 / 本町大好きおかみさん会 / 株式会社渡東
協賛:FSX株式会社
アート展「Textile & Art」
ディレクター:南條史生
参加作家:安東陽子、落合陽一、シグリッド・カロン、パトリック・キャロル、小林万里子、高須賀活良、 YUIMA NAKAZATO、村山悟郎、エレン・ロット