テキスタイルの研究から製品化まで
織元東邦シルク
織元東邦シルクは、機織をはじめた歴史は古く、さかのぼると大正時代からの機屋さんです。ネクタイプリント生地などの生産の経験を経て、現在3代目小林社長からはストールの生産に特化したものづくりをしています。東邦シルクは、マフラー、ストール、ネクタイ生地を得意としています。タテ糸を捩りながら織るフレスコ生地は山梨県内でも織れるところは少なく、その技術と生地の美しさは必見です。自社ブランドの138etexでは良質なマフラーやストールなどを販売しています。他にもバック、ジャット生地等の開発も行うなど、新しい織物の技術や素材の研究にも力を入れてきました。近年では更に新分野を求め、ハイテク繊維をつかった織物の研究や開発を積極的に行なっています。
住所: 山梨県南都留郡西桂町小沼1784
電話: 0555-25-2002