富士山の標高、世界一なるか?!
こんにちは!ハタ印運営事務局です。
4月になったということで、ハタオリマチである山梨県富士吉田市でなにやら新しいプロジェクトが始まっているとのこと!富士吉田市といえばやっぱり富士山。富士山への愛は筋金入りの強さ。そんな富士吉田市が全身全霊をかけて始めるのが…
「目指せ10,000m。富士山増築プロジェクト」!
富士山、より高みを目指す?!
現在、富士山の標高は3,776m。高さ、形とともに日本一の山として愛される日本のシンボル富士山ですが、世界から見ると108番目。世界一の山、エベレストの8,848mには遠い存在です。富士山は世界一だと信じていた富士吉田市は、この108位という現実にショックを隠せないご様子。そこで富士吉田市がプライドをかけて始めるのがこの富士山増築プロジェクトだそう。富士山を名実ともに世界一にしたいという富士吉田市の願いが込められているそうですよ!クラウドファウンディング募集中で、なんと増築プランを3つ用意したのだとか。
どうやって世界一にするの?
1つめは「富士山の美しさそのままに、実質富士山3個分プラン」。その名の通り、岩や砂などを盛って標高を増やす計画だそう。2つめは「山もビルも世界一、ビル建設プラン」。プラン1を行うための予算に達成しなかった場合の計画だそう。山の高さを増やした上で、足りない分をビル建設で補うそうです。そして3つめは「高さが足りないなら他を削ればいい、執念プラン」だとか。8,800mまで富士山の標高を増やした上で、富士吉田市民がエベレストの上でジャンプし続けることで、エベレストの高さを8,800m以下にまで縮めるそうですよ!
このたいへん大がかりなプロジェクト、なんと200年以上の期間を見込んでいるそうです。
富士吉田の愛が詰まったリターンがあるかも
この計画を応援してくれた人には、富士吉田の名産を思う存分味わえるリターンがあるんだとか。
1つめのリターンは、富士吉田市の全職人のうどんをつなぎ合わせた、「3,776m吉田うどんプラン」。かたい麺と煮キャベツが特徴の吉田のうどん。すするたびに違う職人さんのうどんに出会えちゃいますね!
そして2つめのリターンは、ハタ印運営事務局が全力で応援している、「3,776枚のハタオリネクタイプラン」だそうです!これさえあれば一生ネクタイに困りませんね。ところで、どうしてネクタイなのでしょうか?
日本一の富士山と、日本一のネクタイ
実は、1000年以上続く山梨ハタオリ産地はネクタイの生産量日本一でもあるんです!山梨ハタオリ産地は、少人数の小さな工場だからこそできる高度な技術で、個性的なネクタイを作っています。この2つのリターン以外にも、プライスレスな「富士山を心の底から愛するあなたへ、お気持ちだけプラン」もあるんだとか。
詳細は富士吉田市のクラウドファウンディング特設ページへ!
▶▶▶目指せ10,000m。富士山増築プロジェクト◀◀◀
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………もうお分かりの方もいると思いますが、本日は4月1日です。
富士吉田市ってオチャメさん!ともかく、富士山が大好きな人
ぜひハタオリマチ富士吉田に遊びにきてください!詳細はこちら。