産地を支える力をご紹介

金襴緞子の座布団のことなら

有限会社田辺織物


金襴緞子の座布団生地といえば、田辺織物!やさしい笑顔が印象的な2代目田辺丈人さんはその穏やかな性格から地元でも癒やしの存在として定評があります。創業1946年(昭和21年)。織物工場の隣には畑と田んぼをもち、昔ながらの半農半機のライフスタイルを続けるハタヤさんでもあります。田辺織物は座布団の生地の生産に特化しており、普通の座布団からお寺で使われる金襴座布団まで織ることが出来ます。また織物を織ることだけではなく、田辺社長が昔から興味をもっていた機械工学の知識と経験を元に、自ら工場に入り、織機の修理やメンテナンスも行っています。既存の座布団生地の生産とは別に、新商品開発にも力を入れており、2009年から東京造形大学との産学コラボレーション商品開発も行っています。その流れから、現代のライフスタイルにあわせた新しい座布団を提案する自社ブランド「cocioroso」を立ち上げ、新たな販路をつくっています。他にも現代的な柄が特徴の12種類の干支座布団などのデザイン性のあふれる座布団の販売も行っています。毎週、第3土曜日にはファクトリーショップを開いていますので、ぜひ訪れてみてください。









住所: 山梨県富士吉田市富士見4-6-45

電話: 0555-22-0039

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富士吉田市・西桂町までのアクセス

  • 東京から電車
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    新宿駅-(JR中央本線1時間40分、特急60分)-大月駅-(富士急行線50分)-「富士山駅」「月江寺駅」「下吉田駅」
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    新宿駅-(JR中央本線1時間40分、特急60分)-大月駅-(富士急行線35分)-「三つ峠駅」

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    東京-(東名高速道路90分)-御殿場IC-(国道138号山中湖方面20分)須走IC(東富士五湖道路25分)-富士吉田IC
    西桂町へ
    東京-(中央自動車道80分)-都留IC-国道139号線富士吉田方面20分