2018.02.08

3月5日(月)山梨ハタオリ産地バスツアー開催決定!


知っているようで知らなかった”ハタオリマチ”をご紹介します!
1000年続く山梨ハタオリ産地バスツアー  MEET WEAVERS


江戸時代「京都の織物は郡内のものには及ばない」と言われたほど優れた織物技術が日本中に知れ渡っていた山梨ハタオリ産地。「甲斐絹」「郡内織」は高級織物の象徴として文学史にも登場し、その技術は今も受け継がれています。

そんな織物は、一体どのように生み出されているのでしょうか?

今回は、地域のホテルやお店屋さんを対象に、山梨ハタオリ産地の織物工場を見学するバスツアーを開催します!家族経営の小さな織物工場が大部分を占めているため、小回りの良さをいかして少ない量の発注もこなし、丁寧に大切に織り上げることを得意としています。良い製品を長く使っていきたいと考える現代の消費者の考えにもぴったり!多様なニーズへの対応力が高く、今ではネクタイ生地、インテリア生地、裏地、傘地、ストール、服地などのスペシャリストがお待ちしています。

織物の歴史や文化に触れられる他、織物工場の職人 通称ハタヤ(機屋)さんと直接お話出来る商談会、新商品のお披露目会、ハタヤさんとともに栄えた街「西裏」のご紹介も予定しています。

先進国では類を見ない歴史と文化ある織物産地を、観光資源やお土産に活用しませんか?

ハタヤさんの商品をショップに置きたい
ホテルのハンカチ等オリジナル商品を作ってみたい
ホテルからのツアーのコースを探していた

そんな方は、是非この機会にお越しください!

《MEET WEAVERS》

開催:2018年3月5日(月)
集合:12:45 富士山駅 富士急行線 大鳥居下
時間:13:00-18:00 懇親会18:00-20:00 
参加費:無料 ※1
定員:50名 ※2
受付:先着順受付※3 (締切:2月25日(日))
内容:特別講演会・織物工場見学会・新商品受注会・商談会

お申込みはこちらから

※1懇親会は参加費が別途かかります。※2産地企業の取引対象となり得る流通事業者・報道関係者等とさせていただきます。※3お申込みはお電話又はQRコードのフォームからお願いします。※4お帰りは富士山駅までお送りします。

主催:ハタオリマチのハタ印 事務局 富士吉田市産業観光部商工振興課
住所: 山梨県富士吉田市下吉田6-1-1
電話: 0555-22-1111(代表)


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富士吉田市・西桂町までのアクセス

  • 東京から電車
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    西桂町へ
    東京-(中央自動車道80分)-都留IC-国道139号線富士吉田方面20分